ランダムシアター　アニメ　懺・さよなら絶望先生（第２話）、GA（第１話）、うみねこのなく頃に（第２話）

アニメ　懺・さよなら絶望先生（第２話）、GA（第１話）、うみねこのなく頃に（第２話）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　とりあえず、今回挙げた３つのアニメは今後もまとめて掲載する予定です。ブログへの時間があまりないのと、つい先日購入したドリームシアターの新譜が予想以上に良作で、それをヘビーローテーションしていることで余計に時間が少なくなる一方です。そんな内輪な事情のみならず、タイムラグでスタートしたGAも自分の中で刺激を受ける作品だったことが判明。とにかく、この３つは同じ日、それも連続した時間で放映しています。それならいっそまとめてやってしまおう、という結論になりましたので、何卒ご理解して戴けるとありがたいです。

　
　懺・さよなら絶望先生　第２話

　溢れる才能のある人間は努力すればなんでも出来てしまうのです。しかし、それが誰でも可能ではないということが判ってもらえないのが現実の悲しいところであります。

　丁度今週からスタートしたGAは、地方で放送される局だからでしょうか、１週遅れのタイムラグが発生。そんなこともあって、今回のネタは非常にタイムリーな感じに思えてしまいました。つまり、GAは思い出し放送、ということになるでしょうか。最後に可符香がこの発想を逆転させてましたが、それを拝借すると、エンドレスエイトは７年後面白くなってたりすることもあるのかもしれません。

　糸色倫が藤吉晴美に対して上から目線で乗車拒否するところは、原作通りなのにまたしても笑ってしまいました。

　怪しい振り付けで謎の電波ソングを歌いだす可符香は考え方こそ超ポジティブなのに、何か裏があると思ってしまうのは考えすぎでしょうか。

　GA　芸術科アートデザインクラス　第１話　えがいてあそぼ

　こういうクリエイティブな発想というのは見ていて楽しいものです。ピクトグラム一つとっても、かなりのネタをバラエティー豊かに披露していました。単純な記号にもいろんな意味が込められていて、それを実際に登場キャラが描いていくと、それぞれで違った個性が出ているのもなんだか面白いです。それにしても、言われてみれば道路標識もピクトグラムで、しかもそのほとんどは世界共通だったとは、いやはや勉強になりますな。

　うみねこのなく頃に　episode I - II first move

　ベアトリーチェに渡された手紙を読んでる時のマリヤはどうして別人のようになったのか。そもそも、ベアトリーチェは実在するのか。そうでなければ誰かが成り済ましてしるのか。ちなみに、手紙の内容は隠し財産を含む相続するであろう全資産を賭けての宝探しゲームでした。

　そして物語はBパート終盤になって静かに動き出す。無残な死体がいきなり６人も、何故この６人は顔を著しく損壊させて殺されたのか。細かな説明のないままなこともあって、あまりにも急展開な話についていくのがやっとな感じですが、惨劇のドラマがいよいよ始まった、そんな感じの話でした。

　

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