アニメ けいおん! ♯10 また合宿!
原作からしてそうだったのですが、大きなイベント以外はスキップしてしまうようでして、また、といいましょうか、もう2年目の合宿を開催するに至りました。なんとも光陰矢の如しとはよく言ったものです。
唯があずにゃんにしているように、憂にもスキンシップと称してあれやこれやと猫可愛がりしているのが目に浮かびます。あずにゃんはそれが鬱陶しいようですが、憂にとってはそれがとても嬉しいようです。これだけを見ても憂は唯のやることなすこと全てが小動物か何かのように可愛くてしょうがないご様子。これまで何度となく目の当たりにしてきたとはいえ、唯と憂の仲睦まじさは、単なる姉妹愛を軽く越えるくらいの深い絆というものを感じずにいられません。
ていうか、唯ってスイッチのオンオフが激しいところがあるんでしょうね。やる時はとことんのめり込む一方、一端気が抜けると生きる屍と化してしまう。そのギャップさえも憂にとっては可愛くてしょうがないようです。
ほいでもって、合宿に目を向けてみると、部員を満遍なく活躍させることで、それぞれの役割分担というものが確立していました。唯と律のコンビでちょいちょいコントっぽい小ネタを披露するなど、2人のお笑い能力は着実にパワーアップしています。それを引き出す2人の声優の頑張りがあったことも見逃せません。
ムギは半ば空気と化してるようでいて、実は部員同士のじゃれ合いを百合ネタに変換して楽しんでみたり、変な踊りをしてみたり、ちょっと変わったお嬢様というポジションを獲得しつつあります。澪は極度の怖がり屋さんなのに負けず嫌いなところもあって、その手の話に無理矢理つきあっては気絶するまで我慢してしまう自爆タイプならではの性格が出ていました。
あずにゃんは、部員の中ではマスコット的な存在、といったところでしょうか。あずにゃん加入で部員プラスさわ子先生の性格はより浮き彫りになりましたし、何より憂の活躍する場が増えたことが一番大きいように思います。結局のところ、あずにゃんが軽音部に求めていたもの(猛特訓)とはちょっと違ったようですが、なんやかんやで馴染んできてるような気がします。
そんなこんなで、軽音部のメンバープラス憂がバランス良く活躍するところが見られだけで自分は十分満足です。

唯があずにゃんにしているように、憂にもスキンシップと称してあれやこれやと猫可愛がりしているのが目に浮かびます。あずにゃんはそれが鬱陶しいようですが、憂にとってはそれがとても嬉しいようです。これだけを見ても憂は唯のやることなすこと全てが小動物か何かのように可愛くてしょうがないご様子。これまで何度となく目の当たりにしてきたとはいえ、唯と憂の仲睦まじさは、単なる姉妹愛を軽く越えるくらいの深い絆というものを感じずにいられません。
ていうか、唯ってスイッチのオンオフが激しいところがあるんでしょうね。やる時はとことんのめり込む一方、一端気が抜けると生きる屍と化してしまう。そのギャップさえも憂にとっては可愛くてしょうがないようです。
ほいでもって、合宿に目を向けてみると、部員を満遍なく活躍させることで、それぞれの役割分担というものが確立していました。唯と律のコンビでちょいちょいコントっぽい小ネタを披露するなど、2人のお笑い能力は着実にパワーアップしています。それを引き出す2人の声優の頑張りがあったことも見逃せません。
ムギは半ば空気と化してるようでいて、実は部員同士のじゃれ合いを百合ネタに変換して楽しんでみたり、変な踊りをしてみたり、ちょっと変わったお嬢様というポジションを獲得しつつあります。澪は極度の怖がり屋さんなのに負けず嫌いなところもあって、その手の話に無理矢理つきあっては気絶するまで我慢してしまう自爆タイプならではの性格が出ていました。
あずにゃんは、部員の中ではマスコット的な存在、といったところでしょうか。あずにゃん加入で部員プラスさわ子先生の性格はより浮き彫りになりましたし、何より憂の活躍する場が増えたことが一番大きいように思います。結局のところ、あずにゃんが軽音部に求めていたもの(猛特訓)とはちょっと違ったようですが、なんやかんやで馴染んできてるような気がします。
そんなこんなで、軽音部のメンバープラス憂がバランス良く活躍するところが見られだけで自分は十分満足です。
