今回の米国大統領選はまるでリアル【24】の様相を呈してきた
今回の米国大統領選は時間が経つにつれてもたらされる情報を見ていると、まるで米国ドラマ【24】をリアルタイムで視聴しているかのような気分になりました。その理由を色々と述べていきたいと思います。
この一連の騒動のきっかけは【トランプ大統領】有利な情勢が一夜にして【バイデン候補】有利になっていたことです。これだけでも十分に常識では有り得ないのですが、今回の騒動、実は何十年に渡る壮大な物語、と思えるくらいドラマティックな展開があるのかもしれないなんて、この時点では想像も出来ませんでした。
そもそもでいくと、選挙前から日米マスゴミによる反トランプ大統領報道で不安を煽りまくっていて、その度に不愉快な気分にさせられていました。それは選挙中も変わらず、そして、挙句の果てには【バイデン候補】が勝利したと日米マスゴミはこぞって報道しまくる始末でした。この段階でも保守系とされるネット情報で民主党【バイデン候補】側の不正は指摘されていたものの、当初はひっくり返すのは難しいとされていて、自分も絶望的な気持ちになりました。
それから暫くして今まで触れてこなかった保守系の情報も含めて見ているうちに、絶望から希望に変わっていくようになったのです。それだけでなく、そうした情報のほとんどが、あの米国ドラマ【24】を彷彿させるような複雑な人間模様であったり謀略策略が今目の前で展開していることに驚愕してしまいました。確かに現時点で上がっている情報は陰謀論に過ぎないのかもしれません。しかしならが、これ等がもし本当に真実だったとしたら、実に痛快な気分になるだけでなく、今後はニッポンも同様の危機感で対処しなければならない重大な問題ではないかと思うようになりました。
何故なら、米国だけの問題ではなく、中国、ベネゼエラ、といった共産主義地域の連中やそれに付き従う工作員との闘いでもあるからです。米国だけでも民主党は言うまでもなく、共和党内やCIA、FBIにもスパイのような裏切り者がいるところなんて、【24】で描かれていた話と丸被りします。もちろん、肝心の選挙そのものも不正のオンパレードで、最早隠す気は皆無です。しかし、これが成功すれば間違いなく政権を奪える、というくらい事前に計画された大規模で組織的なクーデターなんだとしたら、これ程恐ろしいことはありません。
前提として、不正そのものの手口は多岐に渡っていてそれらは全て違法です。それ以上に深刻なのは、不正を指摘しても非を認めることもなく、そればかりか、逆切れして相手を恫喝する姿は、最早人として終わっているレベルのとんでもない光景が米国のあちこちで繰り広げられていたことに唖然としました。それら全ての不正を辿っていくと中国やベネゼエラという共産主義の地域が見え隠れしているというのです。見え隠れというのは、不正を働いた企業の表向きは中国、ベネゼエラと関係ないかのように偽装しているからです。
こうして史上最も悪質で露骨な不正選挙がされたと言われていますが、今回起きた一連の騒動をトランプ政権は予想していなかったのでしょうか。それもどうやら杞憂のようで、実は、かなり前からトランプ氏自身が民主党や中国、ベネゼエラによる脅威を認識していたとされています。それは今や共和党内で共有されていたからこそ、今回の騒動を白日の元に晒そうとしているというのです。それも共和党側も綿密な準備をしていたばかりか、今回のような大規模な不正工作をするまで泳がせていたふしもあるとの噂もあります。
結局のところ、中途半端に小物を捕まえても問題の根はなくならないばかりか、次はバレないように巧妙さが増してより危険な状況になると考えていたようです。ならば、いっそのこと、ギリギリまで誘き出して裏に隠れた大物諸共表に引き連り出してしまえば、という策略だとしたら、トランプ政権は途轍もなくクレバーな政権なのかもしれません。実際のところネットでは中国、ベネゼエラ、スマートマティク、Scytl(サイテル)、ドミニオン、米国民主党、大手マスゴミ、グーグル、フェイスブック、選挙管理委員、郵便局等、今回の不正に関わったとされる関係各所が星の数程指摘されています。今後は【バイデン候補】を筆頭に不正に関わった連中が須らく逮捕されることで、【トランプ大統領】が地滑り的に再選するかどうかが焦点になるのではないかと。
今回の米国大統領選挙はこれまでにないくらいに様々な問題が浮き彫りにされた事件ではないかと思います。同時にこれらがもし真実として世に浸透したら どんなに痛快な物語なんだろうと思える事件だとも思っています。いずれにせよ、日米マスゴミが好き勝手に【バイデン候補】が勝利した、と思うのはまだ早く、寧ろこの一連の流れで壮大なフェイクを垂れ流してしまった日米マスゴミが深刻なダメージで再起不能になることを祈らずにいられない今日この頃であります。


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