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シュタインズゲート 第18話 自己相似のアンドロギュノス

                         るか子メインで気になること

 岡部(以下キョーマ)との出会いを記憶していたことはフェイリスと同じように、前の世界線の記憶を思い出した、ということなんでしょうか。それとも、世界線が移動したとしても、記憶の改竄は一定の期間だけ、なんてこともありうるのでしょうか。
 
  なぜこのような疑問を抱いたしまうのか。それは、世界線を移動したとしてそれがどの程度変化したかは、現状では人から直に尋ねるより他に術がないからです。フェイリスは前の世界線での記憶との混同を自覚していました。それがるか子では過去と現在とでは性別が違うのに世界はひとつに繋がっている、そんな認識をしていました。二人の認識のズレはどうして起こるのか。世界線が移動することで人々の記憶がどのようにして書き換えられているのか、そこには一体どのような仕組みが施されているのでしょうか。

 キョーマとの始めての出会いでるか子を励ました「男とか女とか関係ない。そんなのはどうでもいい」は名台詞ですね。自分らしくあることが何よりも大切であり、そこに自信を持っていれば誰に何を言われようが気にすることはない。そんな揺ぎない信念を雄弁に語るキョーマにるか子は惚れてしまったのでしょうね。


   

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