週間少年マガジン32号

                        
 マガジンで恋愛ものをテーマにした3作品が同じ時期に転換期を迎えたばかりか、いずれも個人的に興味深い展開になっていたので、これらについてちょっとばかり語ろうかと思います。仕事の方はというと、このブログの更新ペースでいろいろと察してもらえると助かります。もっとも、現在の世の中では仕事があるだけ有難い、そう思ってはいますので文句のいいようがないのも現状です。
 
 君のいる町 #142 助言

 彼女がいるのに他に好きな子ができたから一方的にフッてしまうなんて、普通の感覚ではありえないのでしょう。しかしながら、恋愛というものはそんな常識なんかが吹っ飛んでしまうくらいに感情のバランスがくずれてしまいがち。ましてや登場人物は皆若いので、いろいろと失敗をしてしまうことがあっても不思議なことはないかと。そこには正しいとか間違いとか、そういった善悪のような価値観だけでは計り知れないものが潜んでいるように思えてなりません。

 所詮恋愛というものは意中の相手に選ばれただれかが幸福になったとすると、他に選ばれなかった誰かは不幸ということになります。人類皆兄弟なんだから誰とも仲良くというのが理想だとしても、そればかりを考えていては恋愛は少しも前に進みません。もちろんいくら恋愛だからといって何をしても許される訳ではないのですが、人として大事なことは何か、その問いかけをされたように思うのは気のせいでしょうか。

   


 この彼女はフィクションです。 第21話 文芸部襲来!!

 今回のようなラブでコメる展開でキーとなっているのは、やはり葉村ユーリが創造したミチルという理想の彼女。しかし、ミチルはユーリと恋愛させる為ではなく彼が他に好きになってしまったフーコ先輩との恋愛成就の障害として機能させようとしているのがこれからの肝になっていくのでしょう。ユーリと両想いを確認したフーコ先輩にしても、気持ちを認識しただけで恋愛としてはむしろこれからが本番。ミチル、ユーリ、フーコ先輩のパワーバランスがこれからどのように発展していくのでしょうか。

  


 GE~グッドエンディング~ 第88話 アフターダーク

 これは推論ですが、恐らく今の内海聖志では誰と恋愛してても上手くいくことはなかったような気がします。作品の根底にあるリアル志向を考えると、問題は内海の性格ではなく単に魂のステージが足りないだけなのかもしれません。つまりは彼自身が様々な経験を得て成長させていく必要性があると感じて今回のような別れ話にしたのはないかと。

 最も現段階では成長云々の前に、ある意味振られて茫然自失となった状態から如何にして立ち直るかが直近の課題でしょう。そこからどのように復活し成長していくのか、これまでの展開を考えると、そこに辿り着くまで気の遠くなるような道のりになりそうですが、果たしてどうなることやら。

   


  FC2ブログランキング参加中

 にほんブログ村 アニメブログへ
 にほんブログ村  宜しければこちらからもどうぞ

テーマ : アフィリエイト ブログ
ジャンル : アフィリエイト

line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

line
line

FC2Ad

line
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
line
FC2カウンター
line
最新記事
line
リンク
line
お勧めの本紹介


有本香/幻冬社
発売中


渡邉哲也/ワック
発売中


余命プロジェクトチーム
青林堂/発売中


エドワード ルトワック
奥山真司(訳)
文藝春秋/発売中


青山繁治/飛鳥新社
発売中


百田尚樹/飛鳥新社
2017/6/15


和田正宗
青林堂
発売中


仲村佳樹/白泉社
2017年9月日
(41巻)


(原作)米澤穂信
(漫画)タスクオーナ
角川書店
2017年月日
(11巻)


石黒正数/少年画報社
発売中
(16巻)


蒼樹うめ/芳文社
2017年月日
(10巻)

line
カテゴリ
line
最新トラックバック
line
月別アーカイブ
line
プロフィール

胡蝶一炊

Author:胡蝶一炊
FC2ブログへようこそ!

line
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

line
最新コメント
line
検索フォーム
line
RSSリンクの表示
line
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

line
QRコード
QRコード
line
sub_line