長寿ラジオだったコサキンが終了ですか…
この時期になると番組改編などでテレビ、ラジオ業界は慌しくなりますが、その中、一つのラジオ番組が長い歴史を終えることになりました。番組名や曜日時間帯はいろいろとマイナーチェンジしてましたが、小堺一機と関根勤による所謂「コサキン」というコンビで毎回くだらないことをネタにリスナーを笑わせていました。このところめっきり聞く機会がなく、それでも続いていた長寿だっただけに、今回の突然の終了に感慨深いものがあります。
思い出に残るのは名物コーナー「意味ネーCD大作戦」でしょうか。音楽CDや番組からいくつかのフレーズを抽出し、そこから面白可笑しくなるように再構築するのが、本当にくだらなくて面白かったです。取り上げられるCDもメジャーな曲からマイナーなものまで、むしろ、世間ではあまり知られていないような曲の中に隠された普通では考えられないフレーズがあったりして、それを見つけては「ホントくだらねえ」なんて思って笑っていました。さらにコサキンがそれについてどのように変なのかを強調して解説していたことで、ハガキ職人魂に火をつけていたことも見逃せ…もとい、聞き逃せませんでした。
まだ数回あるようなのですから、これが最後なのだと思ってコサキンの活躍を耳に刻み込んでおこうと思っています。
思い出に残るのは名物コーナー「意味ネーCD大作戦」でしょうか。音楽CDや番組からいくつかのフレーズを抽出し、そこから面白可笑しくなるように再構築するのが、本当にくだらなくて面白かったです。取り上げられるCDもメジャーな曲からマイナーなものまで、むしろ、世間ではあまり知られていないような曲の中に隠された普通では考えられないフレーズがあったりして、それを見つけては「ホントくだらねえ」なんて思って笑っていました。さらにコサキンがそれについてどのように変なのかを強調して解説していたことで、ハガキ職人魂に火をつけていたことも見逃せ…もとい、聞き逃せませんでした。
まだ数回あるようなのですから、これが最後なのだと思ってコサキンの活躍を耳に刻み込んでおこうと思っています。